オオハマボウ|観葉植物(屋内/屋外 可)
¥44,330
SOLD OUT
オオハマボウは沖縄でユウナと呼ばれ、その由来は方言で海岸の沖積地を意味する「ユナ」、そこに生える木で「ユウナ」となります。防砂林に使われるほど頑丈な葉と幹を持ち、昔から郷土花として親しまれ、沖縄漆器やお土産品の絵柄として使用されてきました。
自生地では4〜12m程に成長しますが、矮小化し盆栽として育てることができます。成長が早く根が詰まると、葉や蕾を落としてしますので様子を見て植え替えを行いましょう。6〜8月に咲く鮮やかな黄色の花は朝に咲いて夕方に咲き終わる一日花で、花言葉は「楽しい思い出」です。
科名:アオイ科
属名:フヨウ属
原産地:種子島・屋久島以南。沖縄各島、熱帯各地
花言葉:楽しい思い出
▼オオハマボウの育て方
【日当たり】
日当たりの良い場所を好みますが、直射日光は苦手なので半日陰の風通しの良い場所で管理します。
【温度】
暑さに強いですが、耐寒性が低いため冬は室内管理がお薦めです。
【水やり】
お水が大好きなので、春から秋の成長期は水を切らさないようにして鉢底から流れるまで水を与えましょう。夏は1日2回、冬は表面が乾いたら水を与えます。
【サイズ】
縦 約55cm
横 約67cm
高さ約59cm
※高さはポットを含むサイズです。